各部門

土木部

地域のインフラを創造する国土交通省発注の道路・橋梁・河川などに関する様々な土木工事が中心。県や市が発注する上水道・下水道・工業用水道の築造といった工事は会社創立以来の得意種目です。
新しく造るだけでなく、国道1号や国道23号の維持修繕、四日市コンビナートに供給する工業用水の維持管理なども実施。これらの維持業務を遂行する中で、管理ソフトウェアの開発や工夫した道具の実用新案登録について土木専門雑誌の記者が取材に来たこともあります。
維持業務はなかなか奥が深く、新たな得意種目にするための準備を進めています。

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設備部・設計部

四日市を中心に、地域に住む誰もが知っている多くのランドマークの建設において、空調や衛生設備工事の施工者として関わっています。 市街地の建築物だけでなく、コンビナートなどの工場関係の工事も多く、仕事の幅が広いです。
最新技術をいち早く取り入れ、定期点検や維持修繕に活かすことで、地域の皆様に快適な生活を送ってもらえるよう、日々技術力を高めています。

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再生可能エネルギーについて

太陽光発電システム設計・施工

近年は、エネルギー問題を解決するために、既存の建物や工場を省エネルギー化する工事、再生可能な自然エネルギーを活用する太陽光発電所建設工事に力を入れています。

設計・施工のみならず、その後の定期点検・修繕工事も携わっています。

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再生可能エネルギーとは

現在わが国は、石油・石炭のような化石燃料を主要なエネルギー源としています。
しかしこれは、有限のエネルギー資源です。加えて、発電時に排出する二酸化炭素は、近年問題となっている「地球温暖化」の原因になっています。これに対し、一度利用しても短期間に再生が可能であり、資源が枯渇することなく永続的に利用できるエネルギー源を「再生可能エネルギー」と呼びます。

法律*で規定されている再生可能エネルギーは、太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、大気中の熱その他の自然界に存する熱、バイオマスです。 どの発電方法も、発電時や熱利用時にほとんど二酸化炭素を排出しない、クリーンエネルギーなのです。

*エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律

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